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プロフィール

こんにちは!
ピラティススタジオCielのインストラクターのJinkoです。

私自身のことを少し自己紹介をさせてくださいね。

大石仁子

名前:大石仁子

血液型:B型(大雑把だけど好きな事にはとことん突き進みます)

出身:福岡県行橋市

家族構成:面白い夫(いろんな意味で)、愛犬、世の中に放出した二人の子供達

好きなもの(こと):甘いもの(もはや病的なほど)、ワイン、、愛犬、音楽を聴きながらのドライブ、ドラマを見ること、空を見ること、テニス

苦手なもの(こと):虫、パクチー(何度も試したけど絶対だめ~)、食器洗い(泣)

将来の夢:大好きな横浜か吉祥寺に住みたい!

推している人:小田和正、Snow Manのあべちゃん、舘さま

幸せを感じる瞬間:美味しいものを食べているとき、ワンコが元気な時

好きなお店:苅田町のディープなスーパーASO(お刺身絶品!しかも珍しいもの売ってます)

唯一の自慢:引越しの数(笑)良いことではないけど捨てることが上手くなりました
          行橋市→島原→苅田→横浜中区→横浜港南区→シンガポール→
          香港→東京都杉並区→シンガポール→苅田町  

学生時代からテニス漬けの毎日


病気ばかりでしたが体を動かすことが大好きでした。習い事(ピアノ、習字、そろばん)もやってましたが、とにかく何よりスポーツが一番でした。学生時代に始めて特に30代になって本気でやり始めたテニスは私の生涯スポーツとなりました。


夫の赴任先に帯同したシンガポールでは朝から夕方までテニス漬けの毎日でした。真っ黒に日焼けしていましたが楽しい気持ちがずっと勝っていました。
ハードコートだったので体の負担はとにかく大きく特に腰や膝がいつも痛かったのを覚えています。まだ当時は少しは若かったので何とかごまかしごまかしでした。

カラダを酷使しすぎて、腰痛からすべり症に


香港でもリーグ戦中心で一週間が回っているような生活でした。
その頃から好きなテニスをやるのが嫌なくらい腰痛持ちになっていました。

帰国後、自分がすべり症であるということが判明しました。
体を酷使したことによってバランスが崩れると人間の体はこのようになるんだと初めて思い知らされました。
その頃中学校でテニス部指導のボランティアをしていました。子供達がどんどん上達して嬉しそうにしている顔を見ていると辞める選択肢は全くありませんでした。

15年前にピラティスとの出会い

ある日新聞の広告でピラティスを知りました。
15年くらい前なので、まだピラティスが今ほどは知られてなかった時です。
”今の私にぴったりだ!”
と、一念発起して週に一度通い続けました。

腰痛がなくなり、体重も−3キロ、姿勢もキレイに!


半年過ぎたころ“やせた?”とよく言われるようになりました。
またある人は“いつもお行儀よく座ってるね“とも言いました。
体幹が鍛えられ姿勢が整えられたのでしょう。
そしてその頃驚くことに、自覚できるほどテニスのパフォーマンスが上がっていきました。
“そういえば腰痛がない!”と突然気が付いたのです。しかも体の回復も早くなり、私の体の中で何が起こってるのだろうか、というまさにそういう感じでした。

海外生活中のコロナで不眠症!自分自身と向き合うピラティスで爆睡

ここで私の人生の中で最も大きな転機が訪れます!
シンガポール二年後にコロナのロックダウンが続き生活が激変しました。
みんなが言いようのない不安を感じていました。そして私もその時期人間不信になり四六時中そのことばかり考えて夜も眠れなくなりました。


ふとしばらく休んでいたピラティスのことを思い出したのです。
ロックダウンも緩やかになったのを機会に通うことにしました。
探したスタジオは、より自分自身と向きあい自分を感じるピラティスでした。
緩やかな動きで整えていくのですが以前やってたものとはかなり違ったので正直戸惑っていました。


でもでもその夜初めて爆睡できたのです。あれだけ眠れない日が続いたのにたった一日一回のレッスンで!
ロックダウン明けのテニス時にも体の軽いことといったらないのです。

ピラティスで人生の2度のピンチを救われた!この経験が誰かの助けになるかもしれない


迷った挙句、インストラクターの資格を取得する決心をしました。こんな無謀な決断をしたのも人生初めてで、今でもその自分に驚いています。でもまさに“これだ!”と思えたのです。

帰国後は東京ではなく、お年寄りの多い苅田町だったので、資格を取得すれば地域貢献ができると考えました。
これなら年齢を問わず、ゆっくり丁寧に伝えられると。

帰国後、苅田町でボランティアでインストラクターをスタート

自ら公民館にお願いしてグループレッスンを開催できることに。
沢山ご参加くださったのですが、これでよかったのだろうか、雑にならなかったか、皆さんが楽になれたか、等々そんな不安で一杯でした。やはり大人数はハードルが高くて丁寧な指導が難しいということを実感しました。

生徒さんの変化が大きなやりがいに

ある日公民館の方から連絡をいただきその中のお一人が私の連絡先をお問い合わせ下さっているとのことでした。
歩行することが大変だったのにそのレッスン後の帰りは楽に歩けたようで、これだ!と思われたそうです。

いろんなケガも手術もされて何が良いかいつも探されている方でした。
お一人でもそのようなお気持ちになってくださったことが本当に嬉しかったです。

その後彼女は毎週通われているのですが半年前と今の写真を比べるとその変化におどろくばかりです。


またある日。お母さんに連れられて中学生が来ました。首がびっくりするほど前に出ていて元気のない感じでした。それがエクササイズ後にはもすごく改善され呼吸がしやすいと言って本当に嬉しそうに帰っていきました。

ある女性はお仕事のメンテナンスで通ってくださっているのですが体が疲れなくなったと言ってくださいます。
短期間で物凄く体がスッとなりました。よく瘦せた?と聞かれるそうです。

体が整うとこんなに元気でハッピーな気持ちになってくれるという実感。
スポーツのパフォーマンスが上がるだけではなく体の悩み、心の疲れが軽くなり、そして元気な身体にかわっていく。
こんな素晴らしいことがほかにあるでしょうか!

もっと責任をもってしっかり向き合おう!と開業を決意

Cielはフランス語で空という意味です。
ピラティスエクササイズ後に清々しい青空のような気持ちになって頂ける願いを込めました。

現在はなかなか生きづらい世界ですよね…
そういう気持ちになるとき、ちょっとお話をしながら身体を少しずつちゃんと元気にしていきませんか?
頑張ってくれた身体だからこそ楽にしてあげませんか?
体が元気になると心も元気になります。
何よりいくつになっても身体は変わることが出来るんです!!
シエルでワタシと一緒に始めませんか?
Let’s start Pilates! !